今回のカスタマイズで出来ること
入力した開始日と年数を元に、終了日を計算します
アプリの準備
サンプルアプリとして以下のフィールドを作成しました。
スケジュール登録
フィールド名 | フィールドコード | フィールドタイプ |
開始日 | 開始日_コード | 日付 |
年数 | 年数_コード | 数値 |
終了日 | 終了日_コード | 日付 |
編集画面では次のようになります。
Customineの設定
全体の流れはこのようになります。
フィールドの値が変わった時の処理
2つの「日付を計算する」で指定年数が終わる日を計算して、フィールドにセットします。
例えば、4/1が開始日なら、3/31が終了日となります。
まとめ
「日付を計算する」では、基準日はフィールドや他のアクションの結果が指定できるので、自由に計算を繋げることが出来ます。
結果を繋げて利用する際は、セット先フィールドは選択しなくても大丈夫です。