「フィールドに値をセットする」などのやることで、値に抜き出し元となる文字列フィールドのフィールドコードに [0] を追加し、「= フィールドコード[0] 」のように指定すると、文字列の頭1文字目を抜き出すことができます。
元の文字列フィールドの値を変更すると、「A001」の一文字目「A」が一文字フィールドにセットされます。
これは、文字列の1文字1文字を左から順番に0から始まる番号で指定する記載方法です。
フィールドコードが「元の文字列」のフィールドに入力された値が「A001」の場合、Aは「元の文字列[0]」で取得可能です。
なお、この方法で文字列からの抜き出しを行う際は、条件「フィールド値が特定の値ならば」で抜き出し元の文字列が未入力でない場合のみ処理を行うようにしてください。
未入力で抜き出しを行おうとすると、下記のようなエラーが発生してしまうためです。
その他に、やること「正規表現を用いてフィールドの値を置換する」を利用した抜き出し方もあります。
こちらについては下記のページをご覧ください。