今回は一覧画面でレコードを編集する鉛筆アイコンを非表示にするカスタマイズをご紹介します!


Customineの基本的な事柄は、こちらの「はじめてのカスタマイズ」をご参照ください。


鉛筆ボタン

一覧画面上でもレコードを編集できるようにするアイコンです。


これを押すと・・・

一覧画面でも編集できるようになります。


便利な機能ではありますが、条件「編集画面を表示した時」や「現在の画面が編集画面ならば」が設定されているアクションは動かないなどカスタマイズにとっては不都合な時もあります。


その場合は鉛筆アイコンを非表示にしてしまいましょう!


Customine設定


カスタマイズは「一覧画面を表示した時」に「一覧画面の鉛筆アイコンを消す」を組み合わせると実装できます。



このように鉛筆アイコンが表示されなくなります。



また、追加条件を加えれば、鉛筆アイコンを消すレコードを限定することができます。




終わりに

出来ることを適切に制限すると、正しい業務に誘導することができるので、寄り道しないで済み、効率化が進みます。


Customineヘルプサポートもぜひご活用ください。