ドライブ画面(カスタマイズ一覧)中央部分


中央部分の項目について、大きく3つに分けて説明します。

1:新しいカスタマイズを作成

色々な方法でカスタマイズを作成することが出来ます。

新規のカスタマイズ作成

クリックすると以下の3つからカスタマイズを新規で作成することが出来ます。

  • kintoneアプリのカスタマイズ

  • kintoneアプリのWebhook

  • 定期実行タスク


Customineファイルから読み込み

こちらのページで紹介している「カスタマイズファイル」を読み込んでアプリを作成することが出来ます。


カスタマイズのファイルへの書き出し・読み込み方法


おすすめテンプレートからカスタマイズ作成

Customineに登録されているテンプレートからカスタマイズを作成することが出来ます。「チュートリアルと見る」を押すとそれぞれのテンプレートでどのような事ができるかを確認できます。


2:カスタマイズ切り替え

左側にある枠を選択すると、以下の3種類の作成済みのカスタマイズ表示を切り替える事ができます。

  • kintoneアプリのカスタマイズ

  • kintoneアプリのWebhook

  • 定期実行タスク


真ん中にある枠を選択すると、作成者別でカスタマイズ表示を切り替える事ができます。

  • 自分がオーナー

  • すべて

    • ゴミ箱は削除したカスタマイズの一覧を見ることができます


「キーワードで検索」で検索すると入力した文字と部分一致するカスタマイズのみの表示になります。


3:作成したカスタマイズ

作成済みのカスタマイズが表示されています。

先ほどのオーナー切り替えや検索などで表示するカスタマイズは切り替わりますので、目的のカスタマイズが表示されない場合はその場所もご確認ください。


メインメニュー

メインメニューをクリックすると、以下のメニューが表示されます。


kintoneアプリ管理

CustomineやDeploitのプロジェクトに登録されているklintoneアプリを管理します。


Customineプロジェクトの場合は、


  • Customine上のアプリ名を編集

  • アプリ登録解除

  • 設計情報ダウンロード

    • 注: 対象アプリがゲストスペースにある場合には、設計情報のダウンロードはできませんのでご注意ください。


が選べます。


「Customine上のアプリ名を編集」についてはこちらのページもご確認ください。


kintoneアプリ名を変更したのにCustomineで古い名前のまま表示されるのですが、どうすればいいですか?


Deploitプロジェクトの場合は「Customine上のアプリ名を編集」のみが選択可能です。



kintone接続設定

kintoneに接続する時に使うユーザーを設定します。変更するドメインを選択後にユーザーのログインIDとパスワードを登録してください。


変更するドメイン(kintone環境)の選択画面

kintone情報の入力画面

ここで入力するkintone接続ユーザーの情報はCustomineのカスタマイズをアプリに登録する際に利用します。


こちらのページもご確認ください。

アクセス制限された環境 / セキュアアクセス環境に接続するための設定について


カスタマイズの所有者変更

カスタマイズのオーナー(所有者)を別のメンバーに変更することができます。



こちらのページもご確認ください。

カスタマイズのオーナー(所有者)を組織の別のメンバーに変更する方法


ジョブ実行履歴

Job Runnerの実行履歴を表示します。


  • 実行履歴の範囲

  • カスタマイズ

  • エラーの有無

を指定できます。


検索結果はCSVでダウンロードすることも可能です。



アプリスロット管理・ライセンス使用状況

利用可能なアプリスロット数と利用中のアプリスロット数が確認できます。

また、アプリをアプリスロットから解放することができます。使用しなくなったアプリはここで解除するとアプリスロットの空きが増えます。


契約管理

契約中の内容が表示されます。



メニュー

メニューをクリックすると以下のようなメニューが表示されます。

読み取り専用で開く

カスタマイズを読み取り専用で開きます。


カスタマイズ名称の前に [読取専用] と赤文字で表示されます。

これでカスタマイズを開くと「アクション」の変更はできるのですが保存はされません。変更した場合でも「kintoneアプリへ登録」に赤い点は表示されません。


また、「kintoneアプリへ登録」を押すと以下のエラーダイアログが表示されます。


カスタマイズをファイルへ書き出し

カスタマイズをファイルで保存することが出来ます。拡張子は .customine のファイルですので見分けやすいと思います。

保存したファイルは設定のバックアップや別アプリへの移行などにお使いください。

ドキュメントを書き出し

カスタマイズの内容を「.xlsx」形式で書き出すことが出来ます。

保存したファイルは設計資料などにお使いください。

削除

カスタマイズを削除できます。

削除されたカスタマイズは、ゴミ箱に移動します。

ゴミ箱に入ったカスタマイズは、もとに戻すことができます。