ご解約についてはgusukuアカウントの解約・削除方法についてのページをご覧ください。


ご解約の前に行っていただきたい事は、kintoneにCustomineから登録されたJavaScriptの削除です。

JavaScriptの削除を行わずに解約された場合、該当のkintoneアプリの実行時にエラーが表示されます。

詳細は、契約と生成するjavascriptの関係についてをご覧ください。


アプリからJavaScriptを削除する


JavaScriptの削除方法は、2つの方法があります。

  1. Customineのアプリスロットの管理画面から、アプリスロットを解放する
    ⇒手順については不要なアプリスロットをどうすれば解放できますか?をご覧ください。

  2. kintoneの「アプリの設定」→「JavaScript / CSSでカスタマイズ」の画面でJavaScriptを削除する
    ⇒手順については作成したカスタマイズの削除方法をご覧ください。


1)の方法はCustomineのご解約前でなければご利用いただけませんが、2)はご解約後でも可能です。

なお、1)の方法は複数のアプリから一括でJavaScriptを削除(アプリスロットの解放でkintoneアプリからJavaScriptが削除されます)できますので、アプリ数が多い場合はこちらがお勧めです。


ポータルからJavaScriptを削除する


Customineでポータルのカスタマイズを行っている場合、アプリスロットの解放を行ってもkintoneから自動的にJavaScriptは削除されません。


削除手順


kintoneを開き、「kintoneシステム管理」→「カスタマイズ」→「JavaScript / CSSでカスタマイズ」と進みます。

「PC用のJavaScriptファイル」と、登録されていれば「スマートフォン用のJavaScriptファイル」から、URLが「 https://scripts-customine.gusuku.io 」で始まるURLのファイルを削除してください。



保存ボタンを押せば、ポータルからのJavaScriptの削除は完了です。