Job Runnerの基本
このダイアログでは以下のことが可能です。 作成したカスタマイズを直接実行 定期実行タスクの場合スケジュールを設定 Webhookの場合、設定用URLの確認 実行履歴の確認 このダイアログは、Webhookと定期実行タスクとで、設定できる内容が若干異なります。 以下の要素は共通となります。 ...
月, 1月 25, 2021 で 4:07 午後
はじめに レコードをコピーする「やること」はCustomineで色々と用意されているのですが、 ・添付ファイルが含まれるテーブル のレコードコピーは簡単に作成することは出来ません。 そこで、「kintoneアプリのWebhook」を使って作成してみます。 今回のカスタマイズで出来ること 添付フ...
月, 4月 15, 2024 で 10:34 午前
はじめに kintone のプロセス管理の機能には「引き戻し」(申請した後、申請者が誤りに気づいたので申請を取り消し、自分自身を作業者にする)の機能がありません。しかし、gusuku Customine の Job Runner を活用することで「引き戻し」を実装することが可能ですのでご紹介いたします。 ...
水, 11月 29, 2023 で 4:02 午後
kintoneで問い合わせフォームやアンケートなどを実施する際、非常によく利用されるトヨクモ株式会社のフォームブリッジという製品を、皆様ご存知でしょうか? gusuku Customineでは、いままでこのフォームブリッジと連携する機能がなかったのですが、2021年1月にリリースされたJob Runne...
月, 7月 5, 2021 で 5:47 午後
gusuku Customine Job Runnerでは、ブラウザを利用した画面上では出来ないような、大量のレコードを更新するようなカスタマイズを作成することが可能です。 ただし、1つのジョブの実行時間が最大15分という制限や、そもそもシステム上のメモリに収まりきらないほど大量のレコードを処理しようと...
水, 6月 12, 2024 で 2:25 午後
kintoneの仕様で、CSVファイルやExcelファイルから読み込んでレコードを作成した場合、Customineのやることの実行や、kintoneのWebhookの機能を使用することはできません。 複数のレコードに対する一括処理は画面のカスタマイズで行う方法と、Job Runnerの定期実行タスクで行...
水, 10月 16, 2024 で 5:12 午後
Job Runnerの1つである、kintoneアプリのWebhookカスタマイズを使うと、レコードの追加・編集など、特定の処理がされた時(フォームブリッジなどの連携サービスでレコードが1レコードずつ追加された時も含む)に、任意の処理を行う事ができます。 この記事では具体的な例として、次のようにレコード...
水, 10月 30, 2024 で 1:37 午後
はじめに kintone ではフィールドに「値の重複を禁止する」を設定することで重複したレコードの登録を禁止することができます。しかし、「レコードの登録は許可するが、そのレコードが重複であることをわかるようにしたい」というケースもあるかと思います。 こちらの記事では Job Runner の機能を使用...
金, 3月 19, 2021 で 9:33 午前
指定した日時にkintoneアプリへレコードを追加する処理は、Job Runnerの定期実行タスクを利用すれば実現可能です。 このページでは、下記について取り扱います。 定期実行タスクでkintoneアプリにレコードを追加する 追加するレコードには、他のアプリから取得したレコードをテーブル行...
水, 10月 16, 2024 で 3:29 午後
画面のカスタマイズではログインユーザーの権限で実行されるため、ゲストがゲストスペースのアプリにレコードを追加した時に、ポータルや社内のスペースにあるアプリのレコードを操作する、といった事はできません。 Job RunnerのWebhookを使用すれば、こういった処理も可能です。 なお、Webhookが...
水, 2月 17, 2021 で 12:17 午後