Job Runnerの基本

Job RunnerでQRコードを生成し、添付ファイルフィールドにセットする
今回はJob Runnerで、やること「QRコードを生成する」を利用して生成したQRコードを、同レコード内の添付ファイルフィールドにセットする方法をご紹介します! 「QRコードを生成する」で生成した画像ファイルはkintoneへアップロードされます。しかし、この段階ではまだどのレコード、フィールドにもセ...
火, 11月 15, 2022 で 10:26 午前
マスタアプリが変更された時にテーブル内のルックアップを再取得
ルックアップの関連付けるアプリ(下記の「商品マスタ」アプリ)で、他のフィールドのコピーに指定されているフィールド(下記の「商品名」フィールド)の値が変わったとき、自動的にルックアップを再取得したい、といったルックアップの更新を行いたいことはよくあると思います。 こういった場合、Customine で...
水, 12月 21, 2022 で 6:25 午後
登録番号をもとに適格請求書発行事業者情報を取得する
やること「適格請求書発行事業者情報を取得する」を使用すると、 T で始まる登録番号を元に、国税庁の適格請求書発行事業者公表システムから事業者情報を取得できます。 kintone アプリのカスタマイズ:「適格請求書発行事業者情報を取得する」 Job Runner のカスタマイズ:「適格請求書発行事業者...
月, 10月 2, 2023 で 12:00 午後
Job Runnerで「関連レコード一覧の条件でレコードを取得する」を使おうとしたら「関連レコード情報がありません」エラーが出るのですが、どうすればいいですか?
Job Runnerのカスタマイズで、「関連レコード一覧の条件でレコードを取得する」を使用する場合、「APIトークン」に、そのレコードの対象アプリと、アプリの全ての関連レコードの「kintone 接続設定を行う」のアクション番号を指定しないと、次のようなエラーが発生する事があります。 アプリの元のレ...
火, 5月 28, 2024 で 2:46 午後
関連レコードの件数をJob Runnerで数える
関連レコードフィールドにレコードが表示されているかどうかを定期実行タスクで調べて、関連レコードに表示されている件数を結果として保存する方法をご説明します。 Job Runnerを利用する前には、次の記事も併せてご覧ください。 Job Runnerを利用するとき、初めにすること : ジョブへのスロット割...
木, 11月 14, 2024 で 1:01 午後
複数のレコード内のテーブル行に対して「他のアプリからフィールドの値をコピーする」で行うように一括で値をコピーする
kintone アプリのカスタマイズには、やること「他のアプリからフィールドの値をコピーする」があります。 この やること は、「コピー元のアプリ」に指定したアプリから、ルックアップのようにキーが一致する値を持つレコードのフィールドの値をまとめてコピーすることができます。 上記のカスタマイズでは、コース...
月, 10月 2, 2023 で 6:12 午後
Job Runnerで1レコードずつ個別の処理を行う例
Job Runnerを使うと、アプリの全レコードに対し、フィールドに値をセットするカスタマイズを実現できます。 この記事では具体的な例として、全レコード一括で検索用文字列を作成し、セットするカスタマイズについてお伝えします。 はじめに ・レコード内のフィールドの値によって個別に処理を行いた...
木, 11月 14, 2024 で 2:35 午後
Job Runnerで全レコードまとめての処理を行う例
Job Runnerを使うと、複数のレコードを取得し、それらのレコードを使った処理を実現する事ができます。 この記事では全レコードまとめての処理を行う例についてお伝えします。 はじめに ・集計 ・絞り込み といった、取得したレコードに対して、全レコードが揃ってから処理を行う様なカスタマイズ...
木, 11月 14, 2024 で 2:39 午後