はい、あります。
kintoneのプロセス管理で、同一のステータスから同じ「アクション名(ボタン名)」でのステータス変更が設定されている場合、やること「ステータスを変更する(指定のレコード) 」などを使用した際に、以下のようなエラーが発生します。

kintone API 呼び出しがエラーになりました。
アプリ管理者へご連絡ください。
アプリ管理者向けの説明ページはこちら
[kintone からの応答]
ステータスの更新に失敗しました。指定したアクション
(対応する)は複数存在するため、実行するアクションを
特定できません。
上記のエラーが出る原因と解決手順についてご紹介します。
エラーが発生した原因
今回のエラーが発生したのは、プロセス管理で一つのステータスに対して同じ「アクション名(ボタン名)」を複数設定している場合に、カスタマインでステータスを変更しようとした結果、どのステータスに変更すべきか判定できないことが原因です。
実際にエラーが発生するケース例
今回のケースでは、(1)[依頼受付中]から[対応中]、(2)[依頼受付中]から[完了]へステータスを変更する際、同じ名前の[対応する]という「アクション名(ボタン名)」を設定しています。

kintoneのプロセス管理では、一つのステータスから同じ「アクション名(ボタン名)」を使って、異なるステータスへ分岐させる設定が可能です。



一方、カスタマインでプロセス管理のステータスを変更する場合(やること「ステータスを変更する(指定のレコード) 」や「ステータスを変更する(現在のレコード)」など)指定された「アクション名(ボタン名)」をもとに処理を自動実行します。

このとき、同一のステータス内に全く同じ「アクション名(ボタン名)」が複数存在していると、カスタマインはどのステータスに変更すべきか自動的に判断することができません。

その結果、該当のアクションを実行する際に、冒頭のようなプロセス管理の更新エラーが発生してしまいます。
解決方法
このエラーを回避するために、kintoneのプロセス管理の設定で、「アクション名(ボタン名)」で重複しないようにしてください。
例えば「対応する」というアクション名を「対応する(対応中)」「対応する(完了)」のように変更し、「アクション名(ボタン名)」が一意になるようにします。
これにより、エラーを発生させずに、カスタマインでプロセス管理のステータスを変更することが可能です。


