『カスタマインの歩き方』は、gusuku Customine(以降カスタマインと表記)の操作方法を学習していただくためのオンライン記事・冊子です。

レコード更新編 オンライン記事

冊子にて具体的なカスタマイズの説明を行っている3章については以下のオンライン記事をご覧いただけます。


3. レコード追加、レコード更新に関する「やること」一挙解説

3.1. シンプルにレコードを追加できる「レコードを追加する」

3.2. シンプルに更新できる「レコードを更新する(キーの値を直接指定)」

3.3. レコードがあれば更新、なければ追加できる「レコードを更新または追加する(キーの値を直接指定)」

3.4. テーブルの行数分、処理を繰り返して更新できる「レコードを更新する(キーの値をフィールドで指定)」

3.5. テーブルの行数分、処理を繰り返して更新ないし追加できる「レコードを更新または更新する(キーの値をフィールドで指定)」

3.6. 元になるレコードを指定して「レコードを書き出す」

3.7. 元になるレコードを指定して、Webhook通知も送信できる「レコードを1つずつ書き出す」

3.8. 別アプリの情報を元に更新できる「レコードをもとに別のレコードを更新する」

3.9. 別アプリの情報を元に更新ないし追加できる「レコードをもとに別のレコードを更新または追加する」


レコード更新編 PDFダウンロード

また、イベント等で直接お会いしたお客様にお渡ししていたのですが、ご要望によりオンラインで配布を開始いたしました。 カスタマインの自己学習のために、是非ご活用ください。

なお、カスタマインでどんなことが実現できるかを知りたい方は『できることカタログ』をご覧ください。


ダウンロード

以下、本冊子からの一部抜粋です。


はじめに(この冊子の目的)

 使いこなすととても便利な gusuku Customine(以降カスタマインと表記)。 しかし、実現できることが多すぎるがゆえに使っていただいているお客様より 「難しい」というお声をいただくこともあります。そこで、実際に役立つカス タマイズを作成しながらカスタマインの使い方にも慣れていただくための教材 を用意しました。

この冊子では、様々なカスタマイズで利用可能な「レコード更新」機能に フォーカスして、「どのような要件のときに、どのやることを使用するべきか」 を理解していただくことを目的とします。様々な「レコード更新」方法を習得 していただくことで、実務に汎用的に活用していただければと思います。



この冊子で理解できること

レコード追加・レコード更新に関する「やること」の違い 

「やること」ごとの注意点・制約

要件に応じた「やること」の選び方