ボタンをスペースに配置する」「地図をメニュー位置に表示する」「一覧画面にキーワードで検索する検索フォームを設置する」など、スペースやメニュー位置に新しい要素を設置するタイプの「やること」がいくつかあります。


それを使用したアクションが複数あり、設置場所として同じ場所を指定していると、処理が終わった順番に上から順に並びます。ボタン配置が連続する場合は、ボタンは左から右へ並びます。


アクションによって実行にかかる時間は違い、実行タイミングが同じだと、処理状況によっては、各要素の並び順が変わってしまうことがあります。


並び順を一定にするには、「他のアクションの実行が完了した時」を使って、実行の順番を指定する必要があります。こちらの記事もご覧ください。


例えば、一覧画面でメニュー位置に、上から地図、検索フォーム、ボタンの順番に配置したい場合はこうなります。






このように処理順を指定してあげると・・・




このように思い通りの順番で表示させることができます。