今回はレコード再利用ボタンを非表示にするカスタマイズをご紹介します!
Customineの基本的な事柄は、こちらの「はじめてのカスタマイズ」をご参照ください。
レコード再利用ボタン
現在見ているレコードの内容をコピーしたレコードを作成する画面に移動するボタンで、レコード詳細画面にあります。
便利なボタンではありますが、横にあるレコード編集ボタンと押し間違えることがあります。間違えて押した場合はキャンセルボタンを押せばレコードを作成せずに済みますが、厄介なところは、元のレコードと内容が同じため、押し間違えたことに気付きにくいという点にあります。
同じ内容のレコードが複数作成されるのを防ぎたい場合は、この再利用ボタンを非表示にしておくといいでしょう。
Customine設定
カスタマイズは「詳細画面を表示した時」に「レコード再利用ボタンを隠す」を組み合わせると実装できます。
このようにレコード再利用ボタンが表示されなくなります。
終わりに
出来ることを適切に制限すると、正しい業務に誘導することができるので、寄り道しないで済み、効率化が進みます。
Customineヘルプやサポートもぜひご活用ください。