一覧画面を表示した時に、表示されているレコードと全レコードの2つの合計値をメニュー下に表示します。
今回のカスタマイズで出来ること
表示されているレコードの特定フィールドの合計値を表示します
全レコードの特定フィールドの合計値を表示します
アプリの準備
サンプルアプリとして以下のフィールドを作成しました。
フィールド名 | フィールドコード | フィールドタイプ、他 |
タイトル | タイトル_コード | 文字列 |
数値 | 数値_コード | 数値 |
詳細画面での表示は次のようになります。
今回は集計ですのでダミーデータとしてこのようなCSVデータも作成しました。
Customineの設定
全体の流れはこのようになります。
一覧に表示されているレコードの集計処理
「一覧で画面に表示されているレコードを取得する」で表示されているレコードだけ取得します。これにより、一覧画面で設定している表示件数のみが取得できます。
その後に「レコード中のフィールド合計値を計算する」で数値を集計します。
一覧に表示されている全レコードの集計処理
「一覧の条件でレコードを全取得する」で全ページ分のレコードを取得します。集計処理については先ほどと同じです。
合計値の表示処理
「メニュー位置に文字を表示する」でメニュー位置に合計値を表示します。合計値は集計処理それぞれのやることの結果として格納されているので、表示文字列の中に埋め込むような形で設定します。
注意点として、2つのレコード取得と集計処理が終わってからでないと、集計値が取得できないことです。そのため、「他のアクションの実行が完了した時」で、2つの集計処理を指定してください。
まとめ
集計に必要なレコードを取得する場合、レコード取得の処理は並列で実行出来ます。
また、表示されているレコードの取得と全レコードの取得は別々な「やること」になります。