ランダムな文字列を生成したい場合(例えば、初期パスワードを生成する場合など)には、やること「ランダムな文字列を生成する」を使います。


※注:重複を避ける場合は やること「自動採番を行う」で自動採番していただく方がおすすめです。


具体的には、次に示すカスタマイズを参考にしてください。


kintoneアプリののフィールド設定と実行例

フィールドを次のように用意します。

フィールド名/要素ID

フィールドコード

フィールドタイプ

備考

ランダム文字列(英数字)

ランダム文字列_英数字

文字列(1行)



アプリは次のようになります。


カスタマイズの設定


アクション1ではやること「ボタンをスペースに配置する」を条件「追加画面・編集画面を表示した時」で設定し、ボタンを設定しています。


アクション4ではやること「ランダムな文字列を生成する」を条件「ボタンを押した時」で設定し、ランダムな文字列を生成しています。


まとめ

ランダムな文字列の生成は、やること「ランダムな文字列を生成する」を使うと、実現することができます。

Customineドキュメントサポートページもぜひご活用ください。

また、ご不明点等ございましたら、チャットにてご質問ください!