Customineを既にご利用のユーザーを別の組織に追加しようとした場合、下記のようなメッセージが表示されます。


ユーザーは、同時に複数の組織に所属することはできません。

別の組織に所属するためには、現在所属している組織のメンバーから該当のユーザーを外す必要があります。


その際、下記の2つのパターンで対応方法が異なります。

パターン1:該当ユーザーをメンバーから外しても組織に他のメンバーが存在する

パターン2:該当ユーザーをメンバーから外すと組織からメンバーがいなくなる


パターン1:

該当ユーザーをメンバーから外しても組織に他のメンバーが存在する

⇒ユーザーを組織Aのメンバーから外しても、組織Aにはユーザーが残るので、組織Aの環境は維持されます。

この場合の対応手順は下記です。

  1. 組織Aから該当ユーザーを削除する

  2. 組織Bに該当ユーザーを追加する


以上で完了です。

組織Aで該当ユーザーが所有していたカスタマイズは、組織Aのメンバーであれば利用可能です。

組織Aのドライブ画面で「すべて」を選択してご確認ください。

パターン2:

該当ユーザーをメンバーから外すと組織からメンバーがいなくなる

⇒ユーザーを組織Aのメンバーから外すと、組織Aは無人となり、利用できなくなります。

組織A最後のメンバーは削除できず、そもそも削除ボタンが出ません。

この場合は「組織Aから該当メンバーの削除」ではユーザーの移動はできません。

組織Aに登録されたカスタマイズなどの情報を全て削除した上で、組織Bに組織Aから該当ユーザーを「引き抜く」対応を行います。


この場合の手順は下記です。

  1. 組織Aで、該当のユーザーが所有しているカスタマイズを削除する
    ※カスタマイズを別の組織で利用する予定がある場合は、削除する前に「カスタマイズをファイルへ書き出し」し、保存しておいてください。

  2. 組織Aで、kintoneアプリ管理からアプリをすべて削除する
    ドライブ画面のメニューボタンから、kintoneアプリ管理を選択します。

    アプリ管理画面でアプリ名の右にあるボタンをクリックし、すべてのアプリのアプリ登録解除を行います。

  3. 組織Bに該当のユーザーを追加する(引き抜きを行う)
    組織Bにサインインし、組織管理メニューを開きます。
    組織Aに所属している該当ユーザーのメールアドレスを「追加するメールアドレス」に指定し、権限を選択したら「組織に追加」ボタンをクリックします。

    無事追加されました。


以上で手順は完了です。

組織Aの環境は無人となり、利用できなくなります。