Customineの中でも人気の高いやることの1つである「自動採番を行う」ですが、採番された番号に日付が入っているとより分かりやすいのに、と思ったことはありませんか?


ということで今回は自動採番に日付を埋め込むカスタマイズをご紹介します。


Customineの設定

設定と言ってもこれだけです!

元々、「前につける文字列(プレフィックス)」「後ろにつける文字列(サフィックス)」というパラメータがありますので、ここに例えば以下のように入力しておくと、、


=format(now(), 'YYYYMMDD-HHmmss-')


このような感じで採番されます。

「YYYYMMDD」の部分が年・月・日付で、「HHmmss」の部分が時間・分・秒なので、お好みに合わせて調整してください。